« 2003年8月 | メイン | 2003年10月 »
2003年9月30日
金木犀
三日月の夜。金木犀（キンモクセイ）が匂う。
--
月齢としては、9/28（日）が三日月だった。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | day-to-day
湘南平
今日はカー曜日。ってことで、ブランチを兼ねて湘南平へドライブ。
快晴で360度視界絶好。鎌倉〜江ノ島〜大島〜伊豆半島〜箱根〜富士山〜大山〜
展望台から見ると花水〜大磯でいい波がある。だけど、駐車スペースがないんだよねー
頂上の広場には小学生の団体が来ていたので、中腹のいつもの場所へ。
ドングリ拾いをする。いつ来てもいいとこだなー
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | day-to-day
2003年9月29日
台風16号うねり
クゥーッ。サイズアップ。今日は天気もよくて人も少ないのになー。
ベランダから見てるだけ。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | surf
2003年9月28日
秋海
今日も昨日に続いてうねりがあり、松井ちゃんも来たので午前中サーフィン。
まだ冷たくないけど、なんとなく透明度が上がってきた感じ。秋の海です。
遊んでいてすみません（誰となく・・・）。
--
そうそう、堤防に座って熱烈キス中のカップルが居た。浜を歩いてるサーファーはあきれ顔。おいおい、キスはいいけど、その手はいかんだろ。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | surf
2003年9月27日
クラゲ
快晴。西浜にうねりが見えるので自転車でポイントチェック。
ショップ下からTバーにかけてけっこういい感じで割れている。
土曜なのでサーファーもけっこう出ている。
スカッと天気もいいので迷わず着替えてゴー。
２、３本ぐらい乗ってゲッティングアウトしているとき右手に電流が走る。
クラゲだ！けっこう痛かったけど腫れてこないのでとりあえずサーフィン続行。ぼくのそばで波待ちしていた人はベスト型のウエットの中にクラゲが入ったとかで、しきりに胸をさすっていた。
次の１本で岸に上がるとR子さんが見学に来ていた。ちょっと多めに「クラゲ除け＋日焼け止めクリーム」を手足に塗り直して再び海へ。
右手も少しヒリヒリするし、お腹も減って集中力が切れたところで終了。
台風16号が北上中だけど、うねりが届くにはまだちょっと早すぎるので、今日のうねりは沖合の前線からのものだろう。明日は前線が北に離れるらしいけど、来週は波チェックが続く。原稿は大丈夫か！！
本ローションは、クラゲ毒を中和する生化学メカニズムを研究したユニークな技術に基づいています。SafeSeaは皮膚専門医による臨床テストを受けています。 クラゲは浮遊生活をしているので、泳ぐコースを無理に変えることはできません。SafeSeaTMを使用していれば、クラゲが身体に触れても刺すメカニズムが活性化しません。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | surf
2003年9月25日
書き上がらない
7月からとりかかっていたLingo MX本は今月で書き上げるスケジュールなのだが、今の調子だと１週間ぐらいずれ込みそう。スケジュールを合わせるために内容をずいぶん削ったりしているのだけど、それでも追いつかない。
前作は468ページだったが、今度は700ページぐらい？
なかなか書き上がらない。FCSはまだこれからだし・・・・
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | work
カー曜日
曇り。
MLでエラーを出し続けているメンバーを数名抹消。
BLOG質問箱には今日もトラックバックが届く。放置のままの質問も多数。
毎週火曜日は車の日に決定。とにかく乗ろう。
--
むむ、２人がメンバーリストにない転送者だ。どっちもhotmail。hotmailはエライ迷惑なアカウントだなあ。世界中のMLで毎月どんだけスパム化していることか。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (1) | day-to-day
2003年9月24日
バッテリー交換
またもや車のバッテリーが上がってしまった。
車内はカビ臭くなり、今度クリーニングに出すことに・・・・
そろそろ初めての車検だというのに、まだ数千キロしか走ってないのでないの？
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | day-to-day
2003年9月21日
ポイントパニック
冷たい風と雨。松井ちゃんが８時半ごろに到着したので、かぼちゃ（海水浴場）に入る。
Tバー右はセットがオーバーヘッドぐらいで入ってて、波頭が大きく白いマントを広げている。
それに比べるとかぼちゃは全然。セットでも腰くらい。でも、堤防に当たってブレイクするレギュラーはポイントパニック。このブレイクは肩〜頭ある。
ふつうのうねりだとロングが有利なんだけど、このポイントは壁に当たった波がレギュラーを作るのでいきなりブレイクから始まる。ここに溜まって波待ちしているショートには勝てないのだ。
波を取ったとしても、そのすそ野に浮いているサーファーを縫うように抜けなければならないわけで、優雅にサーフィンというわけにはいかない。どんな波もショートにとられると戦闘モードのスイッチが入りそうになるんだけど、そこはぐっと抑えて寒さに耐える。
１時間弱ぐらい海に浸かっていたが、ブレイクする場所が増えず、人も多く、そして寒いのでいったん上がって西浜をチェックすることに。
西浜はパラダイスのように空いている。これ以上かぼちゃに浮かんでいてもしかたないと西浜に移動。でも、実際に入ってみると遠目にはけっこう美しいラインなのに厚くて立てない。天気がよければ気長にセット待ちするところだが、すっかり体が冷えたので早々に引き上げることにした。
さっき、海難工作車が来たけど、またTバーあたりで誰か流されたかな？
救助艇を積んだ海難工作車とか救急車が入れないから、漁港入口の車止めの前に駐車しないようにね！あんたの車のせいで助かる人が死んだら一生後悔するよ。
ちゃんと書いてあるのになー
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | surf
2003年9月20日
災害用伝言ダイヤル
備えあればということで・・・
「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに従って、伝言の録音・再生を行ってください。
災害用伝言ダイヤル モバイル版
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | contact
震度4
ん！地震だ！震度3-４。 M5.5
とりあえず収まったけど、当たったの？
12:55ごろ
八ヶ岳南麓天文台 （ＶＨＦ電波による地震予報観測） 地震前兆観測センター
投稿者 oshige : Permalink | コメント (1) | What's up ?
台風15号うねり
アメリカのハリケーン「イザベル」はすんごいことになっているが、日本にも台風１５号が北上中。
久しぶりに西浜にもうねりを観ることができてうれしくなる。西浜はまだ割れるまでに至ってないが、ほかのポイントはサーフィン可能。西浜はもっとサイズアップしなきゃね。
というわけで、９時過ぎぐらいから２時間ほどショップ下に入る。土曜日とあってサーファーも多い。昨日の強風の風波も残っていて、いまひとつまとまっていなく少し厚めで割れない波のほうが多かった。でも、セットでは腰〜胸あったので、選べばいい感じ。
地引き網のおこぼれをちょうだいするためにカモメが100羽、200羽と波に浮いていて、ときおりいっせいに舞い上がり空がカモメでいっぱいになる。前線がときおり雨を降らす中のサーフィンだったけど、なんかちょっとだけかっこよかった。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | surf
2003年9月16日
VANILLA SKY
ボブ・ディランの「THE FREEWHEELIN'」つながりで「バニラスカイ（VANILLA SKY）」。
なんでかってと言うと、主人公（トム・クルーズ）のフラッシュバック（偽りの記憶なんですが・・・）の中に、このジャケットと同じ構図の風景が登場するのです。記憶のすり替えですな。
トム・クルーズっていうのは、なんかピンとこない役者なんですが、彼が出ている映画は面白いものが多いですね。この「バニラスカイ」もけっこう面白い。ベネロ・クロスもキュートなんだけど、なんつってもキャメロン・ディアス最高！彼女はちょっとイッちゃった役がはまり役。笑顔が怖い。
キャメロン・ディアスは、何も期待してなかった「チャーリーズ・エンジェル」が１・２ともに面白くてファンになる。「メリーに首ったけ」ではどこがいいんだ？って思っていたけどね。もしかしたら、今から見直すと面白いのかな？
ちなみに、「バニラスカイ」はスペイン版「オープン・ユア・アイズ（Open Your Eyes）」のリメーク版。トム・クルーズがベネロ・クロスに惚れて米国版の制作権を買ったとか（ベネロ・クロスは両作品に同役で出ている）。先月WOWOWで２作品を連続して放送していたので観た人も多いはず。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | movie
BOB DYLAN
Amzonからボブ・ディランの『Limited Edition Hybrid Sacd Set (Hybr) (Ltd) (Box)』てのが出たというDMが届いた。アルバム15枚セット。お値段、23,410円なり。これでも5,853円引き（20% OFF）。ん？DMには30%オフって書いてある。ウソだー
いきなり15枚セットは買えないよーという人は、やはり１枚目はコレでしょう。
あらためて聴くと、なんか妙にほっとするのはなんでかなー
THE FREEWHEELIN'（フリーホイーリン）
投稿者 oshige : Permalink | music
2003年9月13日
bigupradio.com
ここ数日、インターネットラジオのbigupradio.comを聴いている。基本的にレゲエ。
iTunesに最初から入っているラジオ局だが、サイトに行ってみるとDANCEHALLだけでなくROOTSというチューンもあった。
もうちょっと音がヌケてるといいんだけど、小さな音でBGMにしているんだったら、適度にけだるくていい感じ。おもしろい曲がかかる。
投稿者 oshige : Permalink | music
2003年9月12日
ランダム
ランダムな座標、音、文字、色、角度、領域、大きさ、日時、向き、強さ、速度、量、距離、奥行き、深さ、重なり、堅さ、命、つながり、メソッド、動作、回数、表情、
台風14号うねり
宮古島に被害を出している台風１４号。
湘南地方には数日前からうねりらしきセットが入るもののオンショアが強くてコンディションはいまいちの日々。
しかし！今日は無風！これだけ天気がいいのに無風だというのだから不思議。しかもうねりはここ３日間で一番しっかり。
干潮に合わせて昼前にショップ下に入り、２時間ぐらいやったところで戻ってシャワーを浴びて昼食。
ビール＋広島焼き。久しぶりにたくさん波をとれて開放された気分。
明日も波は残るのでしょうか？今日は早寝しろよ＞誰となく
--
新しく何人か知人のblogを発見。NewsReaderに追加。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (4) | surf
2003年9月 9日
フォトライト
携帯電話を全然使わないのであって、なので、使いにくいメールにもカメラにも少しも慣れないというほったらかし状態なのである。
で、久しぶりになんとなくカメラ機能をいじってみると、ライトが点灯したんでびっくり。ついでにスポット測光機能があることにも気付く。メガピクセルで撮った写真を簡単にiショットサイズに切り出せることもわかった。ほんで、ムービー撮影のピント合わせも意外と速い。録音されたぼくの声はかん高い。
もしかするとどれも最初に１回ぐらいは試したのかもしれないけど、あまりに使わないのですっかり初めてのような感じ。少しはいじってみるものですねえ。
SO505iです。ポケットが重い。
投稿者 oshige : Permalink | day-to-day
K君への手紙
返事が遅くなりました。何書こうかなあなんて思っているうちに時間が経ってしまいました。
ぼくは元気にしています。ただここ数日はなんとなく気力が萎えてうすぼんやりしているんですが、たまたまそんな感じなのでしょう。気候のせいなのかもしれません。
仕事を忙しくしているそうですね。会社も作るんですね。一人で忙しくしているのは考えものですが、いろんな人と忙しく過ごすのはよいことだと思います。少しうらやましい感じです。
これからの１０年、２０年、３０年をいったいどう生きていけるものだろうかと、現実的な問題として考える時間が増えてきているのですが、よい答えがみつかりません。問題を先送りにして過ごす毎日です。でも、問題なんてそもそもないと思えば答えが出ないのも当然で・・・と思考が停止するのでした。
これはやはり「老い」なのでしょうか。う〜ん、老人サーファーの末路はいかに・・・
投稿者 oshige : Permalink | day-to-day
2003年9月 7日
Corner Pocket
なんとこのCDは698円！でも、いい曲がたくさん入ってますね。Corner Pocket、Cute、Lil' Darlinとかね。ただ、カウント・ベイシーはライブ録音が多いので、同じ曲がいろんなレコードに入っているんですよね。バンドメンバーが入れ替わったりしてますけど。
でも、ビッグバンドは生が一番なわけで、そういう意味では生ベイシーを何度か聴けて幸せでした。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | music
ロング・イエロー・ロード
Jazzを聴くなら、やっぱりビッグバンドを聴かなければいかんのです。ビッグバンドはコンボよりも個性豊かで、バンドによってまったくサウンドが違います。
Jazz Big Bandと言えば、それはもう誰が何といおうとカウント・ベイシーなわけです。でもここで紹介するのは、秋吉敏子ビッグバンドの「ロング・イエロー・ロード」です。アルバム名でもあるロング・イエロー・ロードの１フレーズ目が鳴り出すと泣いちゃいます。こんなカッコイイ曲はありません。
秋吉敏子ビッグバンドの特徴は、全曲が秋吉敏子のオリジナル曲であり、編曲であるという点でしょう。彼女が日本人であるということもあって、ほかのビッグバンドとは大きくカラーが違っています。いや、超越していると言い換えましょう。
このアルバムにはないですが、彼女の曲には漢字の名前の曲がたくさんあります。それらには能楽のサウンドが使われていたりして少し重々しい雰囲気があり、恐怖感すら覚えます。それが苦手という人も少なくないかも知れません。ちょとBGMに・・という感じでないのは確かでしょう。ルー・タバキンのソロは辛すぎる・・・・と。
でも、慣れてしまえば・・・という言い方は語弊がありますが、聞き手の器が育つというか、ある境地に達すると何の圧迫感もなく包み込まれてしまうのです。むしろ自分の内側の音を聞いているような錯覚です。
レコードにサインしてもらったもんね。 (^ ^)vほかのメンバーにも。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | music
2003年9月 5日
ビジネスモデル
まず、３億円当てる。
それを元手にそれから２年連続して３億円当てる。
完璧。 v(^ ^)v
投稿者 oshige : Permalink | What's up ?
2003年9月 4日
OpenOffice.org 日本ユーザー会
そろそろマークしておこうかなと。
Windows、Mac OSXにも入れてみようかなと。
■OpenOffice.org 日本語版について
OpenOffice.org Office Suiteとは、Sun MicrosystemsがLGPL/SISSLのライセンスのもと、オープンソースとして公開し、OpenOffice.orgで開発されているオフィスアプリケーションです。現在、最新バージョンは、1.0.3.1であり、開発バージョンとして1.1RC2がリリースされています（ただし、Mac OS X版については、1.0 for Mac OS X: X11 Final Beta)。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | tech
2003年9月 3日
首都消失？！
茅ケ崎は霧が立ちこめて霧ケ峰状態です。
南風が強く吹く日、つまり強いオンショアの時に潮風が飛沫を松林まで飛ばすことはあったけど、山の朝のようなひんやりとした空気。
火星大接近の影響かあああ！
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | day-to-day
2003年9月 2日
腰〜胸
久しぶりにうねりが入る。
手でゆっくり海面をなぜるような波。
午前中、ゴミ出しのついでに自転車に乗って西浜からパークまで波チェック。
ショップ下〜正面のあたりにはしっかりとしたセットがある。今日は西うねりだ。
Tバーを過ぎるとサイズが急に落ちて、辻堂のほうでまた少しサイズアップしているようだ。
今日の１番は野球場前〜正面に決定。でも、午後の干潮まで待たないとブレイクしそうにない。
ショアブレイクもテトラのぎりぎりぐらいまで打っていて、ちょっと危険な感じもある。
そこでいったん家に戻り、干潮の２時まで待機することに。
--
最初のうちはセットが３分置きぐらいで入り、本当に久しぶりに絶好調の波。無風。
しかし、だんだんセット間隔が長くなり、３時を過ぎたところで15分間セットなしになった。
さすがにしびれが切れてもう帰るぞー、あと１本乗ったら帰るぞーというところにセット。
やっと来た！と思ってテイクオフしようとしたら、さすがに久しぶりのセットなのでみんな狙っている。
ぼくの隣の人と競った感じになったけど、その人はきっとレギュラーに行くだろうから後を追いかけるか、グフィーに逃げようと思いながらパドルしてたら、先にその人が立ってグフィー向きにこちら側へ進んできた。ぼくはぎりぎりでボードを戻して断念。
それからまたセットを待つもののなかなか来ない。予定の時間も過ぎたし、もう上がろう。
と、上がったたところへセットが続けて入る。むむむむ。
しばらくそのセットを見ていたら、けっこううまい人が居てちょっと見とれる。
投稿者 oshige : Permalink | コメント (0) | surf
2003年9月 1日
Ole Coltrane
コルトレーンはもうマイルスと並んでレコードが多くて悩むところ。難しい演奏も多いですからねえ。いくら名盤でも「A Love Supreme」とか買った日には、目が点になるわけです。
アマゾンでの売れ行きBest 3は次のとおり。ちなみに「A Love Supreme」は10位。マジかよー
Giant Steps
My Favarite Things
Ballads
コルトレーン初心者は３枚目のBalladsから入るといいというのが定番なわけで、実際コレ聴くと一気にゴージャスな大人の雰囲気に浸れるわけですが、「コルトレーンって素敵！」と思わせるある意味罪作りな１枚です。
この勘違いをやわらかく微調整するために、次の１枚なんかは向いているのではないかと思うわけです。
リマスター盤でジャケットがちょっと違いますが・・・
Ole Coltrane
UK盤の安いのはこっちのほうです。在庫がスグにないみたいだけど・・・
Ole Coltrane