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Instagram API仕様変更・終了・廃止関連の情報まとめ。インスタの写真をWebサイトで直接表示していた方は要注意! | Arrown

このblogの右側のずーーっと下の方にひっそりとあった「instagram」パート。スマホ向け写真アプリのinstagramのデータをwebページやblogに埋め込む機能(コードの提供)が終了のニュース。4月からだったんですね、気がついていませんでした。Facebook社の個人情報不正流用事件の影響でしょうか?

福岡伸一、西田哲学を読む――生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一 単行本 - 2017/7/7 池田善昭  (著),‎ 福岡伸一 (著)

プロローグで、カズオイシグロと話したエピソードが出て来る。福岡伸一が考える「動的平衡」をカズオイシグロの小説のテーマである「記憶」に関して説明する。ヒトの細胞が新陳代謝によりすっかり入れ替わっても記憶だけは保たれるように見えるが、記憶も実は不安定なものであると。カズオイシグロは「記憶は死に対する部分的な勝利といえますね」と言ったそうだ。最近「忘れられた巨人」を読んだばかりなので、ふーんと思った。

わたしは西田幾太郎の本を読んだことは無いが、ダーウィニズムに相対する考え方の本をずっと読んできた気がする。それが西田幾太郎の哲学とどう関わるのかはわからない。福岡伸一が、西田の著書を福岡流に対訳してくれているページがあり、それは理解できた。共著者の池田善昭の年輪を使った理論モデルは全く理解できない。それは間違っているとさえ思う。そのページ以後、池田善昭の言葉は時間の無駄な気がして読み飛ばした。

環境と生物の逆環境を説明するなら他にいくらでもモデルがあると思う。丹沢から海まで海水を飲みに通うアオバト。アオバトが海まで飛んでこられるのはつながった緑地帯があるからだが(そういう環境がアオバトの生息を限定する)、アオバトが食べて排便した樹木の果実に含まれるタネによって緑地帯が維持される(アオバトが環境を限定する)など。

2011年3月の事故以来、原発に関する本を読みあさった。最初は手当たり次第、だがだんだん本のテーマは2つに分かれていった。一つは社会的な分野。エネルギー政策、地方自治、国際政治、外交などの分野を読んでいくと、占領・戦後処理の問題にたどりついた。

もう一つは科学技術に関する本、最終的には科学論というか、パラダイムについて考察する本にたどりついた。学生時代に、助手の先生と話していて私が「科学しか信じない」というと、「しかしその科学も言葉によって定義され語られる」と返されたのを思い出す。

最終的に社会学と科学論、両者とも人類学という分野につながる気がした。

プロローグに、福岡伸一が西田幾太郎に興味を持ったきっかけは、NHKの番組「日本人は何を考えてきたのか 第11回 近代を越えて〜西田幾多郎と京都学派」に参加したことだったとあった。その番組のテーマは、第二次世界大戦前夜における日本の代表的な哲学者たちの戦争責任についてだった。

日本人は何を考えてきたのか 昭和編 戦争の時代を生きる 単行本 - 2013/6/22 NHK取材班 (編集)

思いついたことをとりとめなく書くが

梅棹忠夫がエッセイで、自分の中に2種類の人間がいると述べていたのを思い出す。一人は外国へ出かけて狩猟をするようにサンプルを集めるのに没頭する自分。もう一人は書斎に籠もって収集物を分類することに熱中する自分。わたしも野外でいろいろなものを見ることを楽しみ写真を撮る(狩猟)ことと、写真や音声データをデータベース化する(分類)のに集中するときがある。どちらも楽しく苦しい、その時は時間を忘れる。

日本人はお稽古事などの修行をしている間、過剰な自意識を消すことができる。むしろ自分を消す為に習い事に熱中する。と、アメリカ軍の情報部に属する人類学者は分析した(菊と刀)。第二次世界大戦前に日本国内でアジアを占領支配する正当性を謳う宣伝に使うためアジアに特有の(いや日本だけだと思うけど)哲学を研究していた、ほぼ同時にアメリカ軍の情報部が占領目的で日本人のメンタルを分析していた、その内容に共通するものがあるって面白いな。

日本人の著書にダーウィニズムに批判的なものは多いと思う。それが西田哲学と関係あるのかどうかはわからない。けど風土的に、白黒はっきり、勝ち負けきっちりという価値観は持ちにくい感覚は自分にもすごくある。喧嘩両成敗とか大岡裁きとかいう言葉もあるし。

最近、スポーツ番組のポッドキャストを聞いていて、日本人のメンタルにはスポーツにおいてどんな手を使っても何が何でも勝つという厳しさが欠けていると、それはドーピングが少ないという事実とも関係しているが、近年そうとも言えなくなってきた、という言葉が耳に残った。自転車競技のファンならドーピングの闇をある程度は知っているが、多くの日本人は日本人選手ならクリーンでしょと思っていると思う。ていうか、スポーツの世界にドーピング文化が深くあることを知らない人が多いのでは。日本もそのうちドーピング大国になるんだろうか?

エピローグで福岡伸一が「つちはんみょう」を紹介してくれているのに感激した(わたしは「つちはんみょう」の著者とは何の縁も無いが)。
つちはんみょう 単行本 - 2016/4/13 舘野 鴻 (著, イラスト)

忘れられた巨人

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忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) 文庫 - 2017/10/14 カズオ イシグロ  (著),‎ Kazuo Ishiguro (著),‎ 土屋 政雄 (翻訳)

読んだよ、やっと読んだ。長かった。この物語で描かれる7世紀のブリテン島におけるブリトン人とサクソン人の対立は、ユーゴスラビア解体後の民族紛争とか、イスラム教の宗派対立とか、ツチ族とフツ族とか、日中戦争の記憶とか、読む人にいろいろなことを想起させると思うけど、わたしが最初に思い出したのは、認知症になった義母と介護をしていた義父のことだった。これを読み始めたのが偶然、義母の葬儀で帰省する飛行機の中だったということもあると思うが。

義母は認知症の初期の頃、あたしはなんでこう物忘れがひどくなったんじゃろかあ?、なんでじゃろかあ?そればっかり考えとるよ、と言っていた。誰でも年を取ると罹る病気でお義母さんのせいじゃないです、と言っても納得せず、何か原因があって、それを取り除けばまた記憶が蘇るのではないかと思いたかったようだった。

義母の記憶が退行するにつれ、可愛がっていた姪が若くしてガンで亡くなったこと、親しくしていた姉たちが病気で先に他界したこと、まだ小さかった長男を診療ミスで亡くしたこと、など義母にとっての悲しい記憶が薄らいでいった。それを私たちは、その事に限っては不幸中の幸いと思っていたが、しかしあるときふと、昔の義父の行動に対する怒りがポツンと浮上し蘇るときもあった。

わたしの祖母は「人は許すことは出来る、けど忘れることは出来ないんだよ」と言っていた。「あのときああだったから、もしかして今度もそうなんじゃないかと思ってしまうものなのさ、信用っていうのは一度無くしたらもう取り戻せないものなんだよ」と。

じゃあ忘れることができたらどうなんだろう?過去のトラウマをリセットできたら?トラウマ恋愛映画入門にもあった、「エターナルサンシャイン」はその実験をやったストーリー。この小説「忘れられた巨人」も映画化されたら「トラウマ恋愛映画」に堂々ランクインできると思う(わたし調べ)。

ベストセラーの片付け本「人生がときめく片づけの魔法」によると、モノを捨てられないのは、過去への執着と未来への不安があるからだという。よく知らないので間違っているかもしれないが「断捨離」も過去への執着と未来への不安を捨てることのような気がする。自分の意志で執着を断つということは、反面過去に執着していたという記憶を持ち続けるということで、でなければ断捨離したという自覚が保てずライフスタイルを維持することは出来ない。竜の息や病気など外部の要因で知らない間に記憶が無くなるのは「記憶が盗まれた」のであって断捨離とは言わないね。失敗の記憶を持ち続けなければ、また同じ失敗を繰り返すし。

義母に初めて会ったとき、「あたしは最初の子が4歳の一番可愛い盛りにその子を病気で亡くしてねぇ。泣いて暮らしたけどもう涙は涸れ果てた。だから今は毎日楽しく明るく暮らしとるとよ」と語ってくれた。涙が涸れ果てたという記憶が無くなり、長男を亡くした事実のみを後に知らされたら、また最初から悲しみと向き合う儀式をしなければならないのだろうか?

義母の認知症の進行とともに、義父が家事を引き受けるようになり、家事は義母のやり方から義父の自分のやり方に変化していった。義父は義母の影響から少しずつ放たれていくようにも見えた。どの夫婦でも、本来の自分の好みを相手に合わせているうちにそれが普通になっているが、相手の影響がなくなると本当は好きだったもの、キライだったものを思い出すことってないだろうか?

義父は義母が介護施設に移った後も、毎日会いに行っていた。義母が病気の苦しみから解放され安全なお墓に入り、義母のためにすることが無くなって、義父は義母のことを少しずつ忘れていくのだろうか?義父は一人になったのが寂しいという。でも義母に帰ってきて欲しいとは思わないようだ。

わたしは義父が義母への思いやりから遠慮していた様々なことを取り戻してほしいと思う。義母は自身の功績は無いが間違いなく偉大な人だった。義父が義母と出会い過ごした時間、授かった子どもたちと孫はかけがえのない価値のあるものだとは思うが。今は好きな時に好きなことをして、義母と出会う前の自分を思い出して、自由に生きて欲しいとおもう。もしも義父が先に旅立ち、義母が残された場合でも、義母に同じように思っただろう。

義母が認知症の初期の頃、義母と台所に立ち、わたしがお刺身を切っているのを見た義母が「あんたの切り方はあたしと一緒じゃねえ!」と驚いた。「そりゃそうですよ、昔お義母さんに習ったんだから」という言葉を飲み込んで(そう言うと義母が混乱するので)「そうですか?偶然ですね」と言いながら、さみしさに涙がでそうになる、次第に知らない人になっていく義母との、そんな小さな別れの繰り返しがあった。

別れは必ずやってくる。猫のシャミを亡くしたとき、シャミはもう居なくなったのにまだ居るかのように暮らしていくのはいやだった。しかしシャミのことをすっかり忘れて全く新しい暮らしに向き合うのもいやだった。当時、私の心は尾根道を歩いていた。外輪山の内側をなつかしくのぞき込み、明るく遠い平野を眺めながら。両サイドからの風を感じどちらへも落ちないようバランスをとりながら。

忘れないけど、トラウマから自由になる。それができたなら。

個人的な記憶の問題はさておき、民族や国家間の問題なら解決方法はある。それは教育だ。カズオイシグロの前作「わたしを離さないで」のテーマの一つは教育だったと思う。主人公の子たちの過酷な運命を変えたくて、心ある教師たちが教育を与えるが、それが逆に彼らに「運命を受け入れる」ことをも教えてしまう。あの子たちはなんで逃げたり逆らったり抗議したりしないのか?それはそう教育されたから。高校3年間を進学校で過ごしたわたしにはよくわかる。のちに、もしかして自分は親や教師にだまされていたのか?と気づき、教師もよかれと思ってしたことが結局生徒を不幸にしたのではと苦い気持ちになることがあっても。

ここまで書いてふと思う。愛やいたわりは、死や過酷な運命への抗議であり戦いであると。現実には容赦なくその時は来るが。

そういえば、「わたしを離さないで」と、この「忘れられた巨人」の間に短編集の「夜想曲集」というのが出版されている。これも苦く味わい深い恋愛小説だった。

トラウマ恋愛映画入門 (集英社文庫) 文庫 - 2016/9/16 町山 智浩  (著)

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD] ジム・キャリー (出演),‎ ケイト・ウィンスレット (出演),‎ ミシェル・ゴンドリー (監督)  形式: DVD

人生がときめく片づけの魔法 単行本(ソフトカバー) - 2010/12/27 近藤麻理恵 (著)

夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 (単行本)

以下ネタバレ
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アーシュラ・K. ル=グウィン

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アーシュラ・K. ル=グウィンが亡くなった。初めてのアーシュラ・K. ル=グウィンは高校生のときの「闇の左手」。働き始めたころに読んだ「所有せざる人々」など。

ファンタジーやSFを読むには、それに適した年齢というのがあると思う。「ゲド戦記」とは、まだ小さい甥と姪に送る本を選んでいるときに出会い、その時私はもう大人になっていたので、面白くは読んだけど、私の心はすでにいろいろなことで埋まっていた。

甥と姪に「ゲド戦記」を買って送ったのは、この子ども向けの本を読んで著者のことをおぼえていれば、将来他の本も読んでくれるかもと思って。甥と姪はその本を読んだのか?さえも今はわからないが(彼らの母親である妹(5歳年下)は読んでおもしろかったと言っていた、送った第1巻のつづきの第2巻は女の子が主人公で(ジェンダーの問題を扱っているので)読んでと言ったが、その後妹が自分で本を買って読んだかどうかきいていない、わたしが買って送ればよかった)。

子どものころにSFを読むのって大事だと思うけど、わたしが子どもの頃学校の図書館にSFはなかった。

2006年のエッセイ「ファンタジーと言葉」の中に、著者はこどものころ、学校の図書室の本を全部読んでしまい、読むものがなくなったので、毎週末弟と二人でバスに乗って隣町の図書館まで通っていた、というエピソードが書かれていた。それを読んでわたしは子どもの頃の自分に会ったような気がした。わたしも小学生時代、毎週末一人でバスに乗って県立図書館に通っていたから。わたしの周りにそんなことをしている子はいなかった。たぶん自分は変わり者なんだろうと思っていた。

アーシュラ・K. ル=グウィンの父親は人類学者だったらしい。なるほどなあ。(今思い出して、祖母の文机にいつもあった本を眺める「草木虫魚の人類学―アニミズムの世界」(岩田慶治 1973)という本)

わたしは単なる読者でしかないけれど、喪失感が大きいのは、彼女の著書が若い頃のわたしの心を作る材料を与えてくれたからだと思う。どうしてだか、勝手に同年代の人だと思っていた。

犬・猫・そしてダンサー - r2

トラウマ恋愛映画入門

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トラウマ恋愛映画入門 (集英社文庫) 文庫 - 2016/9/16 町山 智浩  (著)

22本の恋愛映画について書かれています。「子どもの頃テレビで偶然見てしまって、なんなのこれ?わけわかんない、でも忘れられない、嫌〜な感じ」な映画を大人が解説しよう!という本だと思って読みました。

・最大のホラーは男と女の間にある
 「赤い影」Don't Look Now
子どもの頃に偶然テレビで見て、訳が分からなかった映画、ホラーにしては変だし何なのこれ?でも忘れられなかった「赤い影」。町山さんの解説でやっとわかったよ!この映画に出てくる女の人みんな頭おかしい、主人公のイライラわかるーと思っていたわたしはやはり男性脳?父親からの訓練により何事も理性で打破しようとする癖(頭でっかち)で封印しているけど、本当は怖がり(感受性が強いとも言う)。これって恋愛映画だったんだー、はー。

・愛は勝ってはいけない諜報戦である
 「ラスト、コーション」Lust, Caution
ポッドキャストで町山さんが大オススメだったので、後にテレビで放送されたときに見たが、聞いていた内容とちがう。。。と思ったくらいわからなかった。今回文章で読んで、そうだったの?と納得。。。いやまた映画を見たらやっぱりちがうと思ってしまうかも。

・認知症の妻に捧げる不実な夫の自己犠牲
 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
妻が認知症になってしまった老夫婦の話。認知症になった義母と、義父の関係を見ていて、いろいろ思うところがあった。義母に代わって義父が家事を担当するようになって、夫婦の領分のバランスが動き、義父の本来の好みやスタイルが徐々に封印が解けて出てくるのを見たり(わたしは義母から「この家」のやり方を教えられたので頑なにそれを通すものと思っていたので、驚いたというか、感慨深かった)。元は他人同士の夫婦が一緒に暮らすというのは大変なこと。

そもそも島に進化あり (生物ミステリー)

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そもそも島に進化あり (生物ミステリー) 単行本(ソフトカバー) - 2016/7/8 川上 和人 (著)

生物はどうやって分布を広げていくのか?ほほうと思ったこと2つ。

・フロートを持つ種子
 オニグルミってどうしてあんなに殻が厚いのか?ネズミやリスに食べられないため?と思っていたが、あれはフロート(浮き)なんですね、次の発芽場所にたどり着くための。オニグルミは川岸に生えて実を流れに落とす、流れ着いた先で繁殖。川下へしか分布できないけど。。。そこんとこどうなんだろう?

・陸生哺乳類が海を渡らないのはなぜか
 泳げないからではなく、サメなどに捕食されてしまうから。というのに、フーンと思った。日本は周りを海に囲まれているのに、何故日本人は海洋民族ではないのか?という積年の疑問のヒントになるかも。

心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで

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心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで 単行本 - 2017/4/15 キャスリン・マコーリフ (著), 西田美緒子 (翻訳)

トキソプラズマに寄生されたネズミはネコ好きになってしまうとか。。。この本の前半部分の概要は「昆虫はすごい」にも書かれていたような話。。。↓こんな感じです。
https://www.ted.com/talks/ed_yong_suicidal_wasps_zombie_roaches_and_other_tales_of_parasites/transcript?language=ja

ところで、ある日本人研究者によると、ハリガネムシが水に飛び込ませた虫の量が、その川に住むマスの餌の6割に該当したという。。。異なる生態系間のエネルギーの移動を寄生虫が担っているかもらしいと聞いたことがあります。
寄生者(ハリガネムシ類)が改変する森林-河川生態系 -- 京都大学
【研究室】研究室に行ってみた。神戸大学 群集生態学 佐藤拓哉 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

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この本の後半は、ヒトの体内に寄生する微生物がその人の性格(保守性・信仰心)や属する社会に及ぼす影響についてです。

たとえば、感染症の宝庫である山岳地域などでは、集落ごとに特定の感染症への耐性があったりして、村内では全員平気なのに外界からの訪問者が罹患すると重傷になるとか、逆に村民が耐性を持たない菌を持ち込まれると、全員がアウトとか、で、誰がどこの出身かわかるように民族衣装が決められていると著者は推測する。衣裳がカルテなわけですね。

ヒトの保守性や信仰心は実は寄生虫の操作によるものかも?

目立ちたがり屋の鳥たち

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目立ちたがり屋の鳥たち: 面白い鳥の行動生態 単行本 - 2017/4/12 江口 和洋 (著)

出版社の紹介記事
目立ちたがり屋の鳥たち « 大学出版部協会

NPO法人バードリサーチによる紹介記事
図書紹介:目立ちたがり屋の鳥たち | バードリサーチニュース


秘密結社の(笑)メンバーが推薦していたので、読んでみました。鳥の世界も自分の遺伝子を残すためのきびしい競争があるのねー、第1章読んだだけで、ううーこりゃ大変とげんなりしてしまう。鳥が何気なくさえずっているようでいて、番がなかよく並んでいるようでいて、その裏では。。。

メディアと自民党

メディアと自民党 (角川新書) 新書 - 2015/10/24 西田 亮介  (著)

議員さんたちってお年だからネットとか弱いんでしょ?ネットにあふれているのは若い世代の本音だと思われがちだが、とんでもない、ちゃーんと対策してあるのですね。日々印象を操作されていることを自覚しておかねば。